RT日記

武蔵野での生活。

2018年6月4日(月)

更新が随分と空いてしまった。

このブログの存在を忘れ去っていたわけではないのだが

だらだらと書かずにきてしまった。

そこに特別な理由はない。

あらゆる習慣に常に付いて回る「めんどくさいな」「意味あんのかな」に負けていたのだ。

いまこれを書いているのも、「これではいかん、書かねばなるまい」という強い意志でもって書いているわけではない。

単純にパソコンを開いたはいいが勉強するのがなんとなくいやだっただけだ。

そこに岸政彦さん「にがにが日記」が更新されているのをしって

「おれもひさびさに書くかな」と軽く思っただけのことだ。

 

人間がある習慣を意識せず行えるようになるには平均して66日ほどかかる、という話を聞いたことがある。

みてみると、この日記は最初の記事である5月11日から18日まで休まず更新していた。

たかだか1週間である。

もうちょっと粘らないといけない。

 

そしてやっぱり、日記を書くのは自分のためになっている気がする。

アウトプットの場所をもつことは、少なくとも俺にとっては

かなりいいことのような気がする。

なにがということを説明することはできないのだが、なんとなく気分がいいのだ。

なので今日からまた書こうと思う。できるだけ毎日。

 

今日は国立新美術館にいってルーブル展を見てきた。

じっくりと見たので3時間以上かかってしまったが、かなりの衝撃を受けた。

このことは明日書こうと思う。

とりあえず勉強に戻る。そしてにがにが日記を読む。